不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2022.10.16

日経新聞 私の履歴書 西川きよし15を読んで

【本文】

「全国に漫才師はたくさんいるけど、7時のNHKニュースに出たのはこの人だけです」「裁判所に呼び出されて証人尋問で出廷したのは漫才界でもボクだけとちゃう?」横山やすしさんの不祥事を漫才のダシに使うと、客席はどっと沸いた。とりなしに振り回されるこちら側の思いを包み隠さずネタに取り入れることが、後年のやす・きよ漫才の「お約束」にさえなった。それくらいやすしさんの不祥事は、大衆からある意味期待されているような印象もどこかにあった。…

【感想】

周りから期待され、期待に答え裏切らないように準備、活躍するには相当なプレッシャーに打ち勝つ忍耐が必要だったのだろう。お客様の前で披露するのは、営業も同じで日頃からの勉強・訓練を怠らないようにしてまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.15

日経新聞 私の履歴書 西川きよし14を読んで

【本文】

ツッコミ役とボケ役がめまぐるしく交錯・交代する。斬新なスタイルをひっさげて復帰すると、横山やすし・西川きよしは以前に増して歓迎された。1973年にいざ謹慎期間が明けると、締め出されていた放送界からも再び出演依頼が舞い込んだ。「雨降って地固まる」「前よりおもしろくなって帰ってきた」「やす・きよをもう一度聞きたいという期待が空白の2年間に熟成・発酵し、一斉にはじけたのでは」――。そんな評価が聞こえてきた。…

【感想】

不祥事から復活を遂げてから、コンビの仕事以外にも、著者単独の仕事も忙しくなった。素人芸人から始めて、天才肌の横山やすしさんを超えるような活躍をしてきた著者の努力と忍耐は並大抵ではなかったのだろう。

私も薄っぺらい経験ではなく、日々謙虚に努力を重ね、失敗は繰り返さぬよう、お客様のためになる仕事をしていきます。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.14

日経新聞 私の履歴書 西川きよし13 を読んで

【本文】

不祥事で放送局から横山やすし・西川きよしが締め出された2年あまり、「ピン芸人」として必死の生き延びを図っていた私にある日、吉本興業の林正之助社長から声がかかった。「もう半年たったなあ。西川、そろそろええやろ」。林社長の言い分はこうだ。社会的制裁という意味からも、執行猶予の間は、引き続き放送界からの締め出しに従わざるを得ない。しかし自前の劇場なら、そこに所属芸人を出演させるか、させないかは、高い自由度で判断できる。…

【感想】

どん底から復活する際も、周囲の協力があり、過去の不祥事を隠すのではなく、しっかり謝罪し前進する。私も間違いや過ちは謝罪し、謙虚になり、正直営業を行ってまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.13

日経新聞 私の履歴書 西川きよし12を読んで

【本文】

「キー坊、話がある」。受話器越しに、やすしさんの声が沈んでいる。1970年12月2日の未明だった。呼びかける名が「西川くん」でなく「キー坊」。どちらも気安く使っていたが、やすしさんは折り入って、という時にとりわけこの呼称を使ったように思う。「明日の朝、大勢の記者の前で謝罪会見することになった」経緯はこうだ。やすしさんが運転する車が阪神高速道路堺線でタクシーと接触事故。タクシー運転手と言い争いになり、暴行に及んだ。…

【感想】

せっかくスター街道を歩む段階なのに、不祥事でコンビは解散の危機に…。ここでも著者の人柄で周りの手助けにより、救われた。私たちも何事も一人でできるわけではないので、いつでも謙虚に、できないこと、わからないことは素直にわからないと言い、勉強してまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.12

日経新聞 私の履歴書 西川きよし11を読んで

【本文】

上方漫才大賞の新人賞に輝いてから、仕事が忙しくなり始めた。朝日放送のテレビ番組「かねてつトップ寄席」「シャボン玉寄席」をはじめ、関西テレビ「爆笑寄席」の司会……。番組司会は、漫才コンビでの単発出演と違い、安定したレギュラー出演となる。テレビ出演で顔が売れると、劇場に足を運ぶお客さんも増える好循環が生まれる。即席麺で食いつないだ以前の暮らしから一転して、収入が安定した。今から思えば笑い話だが、やすしさんとは最初の給料を巡ってトラブルがあった。…

【感想】

活躍したスターには、陰で大変な苦労があった。オリジナルのネタづくり、コンビで四六時中接することで生まれる「間や掛け合い」を身につけ成長していった。やはり、日々勉強、訓練が何事にも必要だと感じました。全てはお客様のために、日々勉強してまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.11

日経新聞 私の履歴書(休刊日のため過去のもの) 吉野 彰11を読んで

【本文】

1982年、川崎市の旭ダウ研究部門で電気を通すプラスチックであるポリアセチレンの試作ラインが完成した。のちにノーベル化学賞を受ける白川英樹・筑波大学教授が発見した導電性高分子をつくるラインである。…

【感想】

何事も新しいものを作り出すには、創意工夫・失敗が必要だ。世の中に必要なものを他社より先に見つけ出し、皆が使えるように、悩み、考える。何をやるにも頭を使い、お客様のことを考え、悩むことが必要だと感じました。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.10

日経新聞 私の履歴書 西川きよし⑩を読んで

【本文】

京都花月で漫才デビューし「横山やすし・西川きよし」は手応えをつかんだ。ただコンビはなお無名で、売り込みが必要だった。テレビの公開収録番組に飛び込み営業をかけた。昼時、勤め先を飛び出した会社員たちが訪れる収録会場で、本番に先立ち、笑いが自然に湧くように会場の空気をほぐしておく。業界用語で前説(マエセツ)という、いわば地ならしのような作業だ。やすしさんはこれに抵抗があった。…

【感想】

デビューまもなくまだ無名の時期に、前説で人前でのしゃべりや笑いのツボをつかんだとありましたが、やはり何事でも、練習が必要です。私もお客様に感動と喜びを与えられるように、日々勉強・練習を欠かさず行ってまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.10

日経新聞を読んで

需要

不動産の需要は常に動いています。

マンションが求められている、都内が求められている、住みたい街ランキング、借りて住みたい街ランキング・・・

様々な状況や見通しによって変化し続けています。都内の価格高騰・コロナウィルスの影響から郊外へ、在宅ワークが増えてきたことから郊外へ・・・

今後の見通しはどうなっていくのか。兆しを逃さずお客様に情報を伝えていきます。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.10.09

日経新聞を読んで

建設・不動産の著書の紹介がありました。

興味を持つタイトルだと感じました。営業ノウハウの本はたくさんあります。内容も様々かかれていたり、これは以前にも見たことがあるなといった近しい内容のものもあると感じます。

ですが、本を読むことと、読まずに評論するだけでとでは大きく差ができ、自己成長の差になっていると感じます。

本を読み、世界を広げ、自身の当たり前を高めお客様へ提案いたします。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

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