スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎13を読んで

【感想】
東京芸大での学生生活が描かれておりました。作曲に励む中、多くの友人との出会いがありました。在学中、猛烈な勢いで作曲した、とありましたが、数をこなすことで何が良くて何がダメなのかを掴んで行ったのだと思います。仕事でもまずは数をこなしていき、その先で精度高めていく。打席に立つ回数が少ないと失敗も成功もありません。商談回数を増やし、お客様とたくさん出会うことが大切です。出会う前の準備も重要です。前もって質問される事項を想定し、信頼していただけるよう準備をし商談に望みます。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎 12を読んで

【感想】
都立新宿高校から東京芸術大学での出来事が描かれておりました。作曲科を首席で入学し、これからという時に矢代秋雄先生のピアノの演奏のすごさに圧倒され、真のプロとは…。何かを感じたのだと思います。このような体験が、向上心を生み出し、著者の作曲家人生にも大きな影響を与えたと思います。どんな仕事でも、更なる上を目指し日々精進することが大切だと思いました。日々商談前のロープレを実践してまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎11を読んで

【感想】
新宿高校の旧友について描かれておりました。素晴らしい才能の旧友たちに囲まれて、充実した高校生活だったと感じました。私は高知から出てきて、4〜5人の友人しか付き合いがありません。著者のようにもっと友人と交流を持っていれば良かったとしみじみと思います。一期一会を心に想い、接してまいります。旧友の皆様も、ここで生きると決めた道を突き詰めて進んでいるように思います。自分の今後の生き方を決めて突き進んでいきたいと思います。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎⑩を読んで

【感想】
新宿高校での大学受験までが描かれておりました。デタラメ作曲を正され学習することになったが、習い始めると面白さに気づきのめり込んで行きました。その中で、東京芸大を受験する為、音楽では誰にも負けないからこの道に進むのだと、周囲を納得させるため、知らないことが無いくらい勉強し、「鶏口牛後」を目標にした。知らないことを単に誰かに聞くのではなく、自分で調べることで更に知識が増え成長されたのだと思いました。知らないことを知ってると嘘をつく事は駄目ですが、調べもしないで聞くだけでは自分の知識としては残りません。調べて、聞いて、更に確認することで自分の知識として残ると思います。仕事に活かしてまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎⑨を読んで

【感想】
都立新宿高校時代が描かれておりました。校長先生が「勉強するな。遊べるだけ遊べ。」という変わった学校でしたが、逆にそう言われると勉強に集中することができたのか、半分近くが東大を目指している素晴らしい学校だと思いました。吹奏楽部がなかったので著者自らが管弦楽部を創設し、今では都立高校界では知られたオーケストラになっている…。やはり天性なプロデュース力があり、皆を引っ張る魅力があったのでしょう。ないものを創っていく創造力、作曲家へ通ずるものがあります。仕事でもお客様のことを真剣に考え、お客様に喜んでもらえることは何かを創造し、提案していくことがまだまだ足らないのだと思います。これくらいでいいだろうではなく、トコトン考え、お客様から感謝される仕事をしていくことで、信頼を生み、紹介がいただけるようにしてまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎⑧を読んで

【感想】
世田谷区立北沢中学時代が描かれておりました。著者の好奇心旺盛・天真爛漫な性格が見て取れました。それでも成績がトップだったのは、作曲遊びからスポーツ・吹奏楽部など多才優れ、何事にも集中力を発揮できたからでしょう。何事も一つのことに集中し、途中でやりっぱなしにはせず、完了させる。片付け、頭を切り替えて次の事に取り掛かる…。当たり前のことを毎日積み重ねることで、信頼が生まれてくると思います。信頼していただけるよう、日々積み重ねてまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎⑦を読んで

【感想】
ピアノレッスンの過程が描かれておりました。自由すぎる弾き方が治らず、我流で講師を困らせていたようですが、自由にやっていたことで興味が湧いたことへの集中力、創造力や感性が育まれたのだと思いました。作曲家にならなかったら何をやっていたか…。この集中力、創造力があれば何でも成功していただろうと思います。目の前のことに集中して終わらせて次のことに取り掛かる。報告・連絡は後回しにしないですぐ行う。基本的な行動を徹底してまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎⑥を読んで

【感想】
著者の小学校からの生い立ちが描かれておりました。一年遅れで小学校に入学して、中学1年の学級委員長からリーダー的役職に就くことが当たり前のようにあったと描かれておりましたが、周囲からの信頼があったからこそ皆も疑いを持たなかったのでしょう。その頃から皆をまとめる統率力が身につき、その時の快感が「リーダー的な性癖」につながっているのでしょう。私はなるべく避けて通っていた立場です。周りを見る力、人の意見に耳を傾け、まとめる力は仕事にとっても重要です。気にかけて声をかけてくれる人の意見を聞き、結果を果たすために仕事をしてまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎⑤を読んで

【感想】
著者の趣味についてが描かれておりました。全国の路面電車を制覇し、海外でも乗っている点は。十分「乗り鉄」だと思いました。今でこそアプリで乗車時間がすぐ検索できますが、昔は我が家にも分厚い時刻表が置いてありました。著者が架空の時刻表を作ったり、架空地図を描いたりしていた所から、作曲家に通ずる創造力が芽生えたのだと思いました。「データ好き」とも書かれておりましたが、私は曖昧にすることが多いです。苦手、見ないからです。しかし曖昧を直すにはデータで示すことが必要だと感じました。何事もエビデンスを取ることで曖昧を無くしてまいります。
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