不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2023.03.01

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二①を読んで

【感想】

国鉄がJRに分割民営化され、北海道、四国、九州は「三島」と言われ、切り捨てられた…。当時、著者が人生で最も屈辱を味わった瞬間だったのでしょう。しかし、屈辱をバネに九州独自の発想・実行力で上場まで駆け上がった履歴書が始まります。「気」に満ちた人・店舗・組織は成長するという著者の実行力を勉強させて頂きます。私たちも「気」に満ちた集団を創り「ななつ星in九州」で社員研修ができる会社にしていきます。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.03.01

私の課長時代を読んで

住宅比較の吉田です。

東京海上ホールディングス

小宮 暁氏

2002年渋谷支社長となり、16人の部下を抱えます。

印象に残ったのは

①仕事の配分を整理して担当を見直し、その上で各機能が助け合う制度に変えたこと。

待ち時間の5割をメンバーとの対話に割きます。

残りの4割を新規開拓、1割を顧客のお詫びなどに当てます。

個々の専門性と密なコミュニケーションを掛け合わせないと大きな成果を得ることは難しいということ。

保険の現場も営業マンがより成果を出すための

仕組み化を決めていると感じました。

リーダーとメンバーで現場の声を共有する事で成り立つのだと思いました。

弊社でも土地の購入、土地の売却、住み替えの中古住宅販売とお客様のニーズに最大限お応えできる体制を取っております。

今後もあらゆるお客様に対応出来るよう、税制や相続対策、地域の相場等日々勉強して参ります。

住宅比較株式会社

吉田 真樹

2023.02.28

日経新聞 私の履歴書 村井邦彦27を読んで

【感想】

著者の創作意欲には感嘆しました。アルファレコードの同志が逝ってしまい悲しみの中でも立ち止まることをしない。78歳を迎えても立ち止まっている暇がないというアグレッシブな姿勢に驚かされました。「後世に良い音楽文化を残す」という強い信念があるが故、創作意欲が湧いてくるのでしょう。著者に活力をもらいました。私も立ち止まっている暇はありません。明日から新しい四半期のスタートです!

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.02.27

日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦26を読んで

【感想】

作曲に専念する中で、平和を祈る「キリエ・エレンソン」を書き下ろし、世界各国で演奏されているそうだ。後世に語り継がれる音楽を創ろうとする著者の信念が人々に伝わって、演奏の輪が広がっているのだと思いました。決して自分のことだけを考えず、人のため、音楽文化のために働いていることが履歴書で伝わりました。お客様がどう感じるかを考えた行動を心がけてまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.02.26

日経記事紹介

住宅比較の吉田です。
民間委託成果報酬の記事で
成果連動型民間委託契約(PFS)
pay for success
を導入する自治体が増えているようです。

市は財政負担のリスクを抑えつつ新しい挑戦ができる手法としています。

買主様のサポート時、まずは具体的な目標を立てて、結果を出すことと将来的には自治体と、連携し空地空家問題を解決していけるような会社を目指すことで、お客様の信頼を頂きたいと考えました。

2023.02.26

日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦25を読んで

【感想】

アルファレコードの全米進出は絶たれてしまい、「後世に残る優れた楽曲の著作権を集めるファンド」もバブル崩壊で足踏みし、仕事の挫折や重い病も経験した著者が、旧友と出会い「俊寛」に我が身を重ねたという内容でした。子供のことを思い亡くなった俊寛を、自身の家族や会社を手放す切実な思いに重ねたのだと感じました。何度も同じ過ちを繰り返すのは、感受性微弱だと思います。「俊寛」鑑賞します。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.02.25

日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦24を読んで

【感想】

YMOの成功が描かれていました。私も昔テクノカットをした覚えがあります。なぜ成功したのかを考えてみますと、著者の人脈からの出会いと、日本ではデビュー時は注目されなかったが、「和魂洋才」をテーマに新しい音楽と斬新なファッションを世界に発信するのだという、強い信念があったからだと思いました。何事にもブレない信念の持って、仕事をすることで人に伝わり、協力してくれる人が動いてくれるのだと思います。お客様の幸せを考え行動してまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.02.24

日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦23を読んで

【感想】

33歳の著者が立ち上げた小さな会社が、アメリカの大手レコード会社A&M社との契約を結んだ経緯が描かれていました。印象に残ったのは、「大きな利益を期待できなくても文化的な意義のある作品を出す。レコード会社は、音楽文化を担う責任を負う」という信念のもとに行動しているというところです。どんな仕事にも一つの信念を持って行動する事。住宅を購入した方に幸せになってもらうことを第一に考え何事にも真剣に取り組み、成果を上げてまいりたいと思います。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.02.23

日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦22を読んで

【感想】

近年1970〜1980年代の日本のシティポップが国内外で再評価され、TikTokで皆が披露している。著者も言っておられるように、その時代において、時間とお金と手間もかけ、苦しくても妥協せず、作品の質を最優先して制作した誇りを再認識していただいたものだと思いました。 どんな仕事でも、妥協せず、お客様のことを第一に考え、一番のご提案ができるように取り組んでまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

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