スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二25を読んで

【感想】
「ななつ星in九州」には豪華寝台列車の極みが注ぎ込まれていると感じました。慌ただしい現代社会から離れ、癒しと一流の流儀を体感したいと、世界から高倍率にもかかわらず、乗車予約が殺到している。ネットで調べてみてもSNSが盛んな時代に不満・苦情のブログは、ほぼありませんでした。感動・感激・感謝の内容が多く、リピーターが多いこともわかりました。著者が想いを込めた夢に全社員・地域住民が協力して実現できた結果だと思いました。米国の旅行誌に世界1位で紹介され、これからも乗車されたお客様に感動を与え続けることが必要になってきます。私たちの仕事でもお客様に感動を与え続けなければなりません。それによりリクエストが増え、仕事に繋がっていきます。日々勉強し、一人一人のお客様を大切に接客させていただきます。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二24を読んで

【感想】
「世界一の豪華列車」を走らせたい。著書の思いが詰まったこの企画をどう実現させるか。丸井で体感した「お客様に感動してもらう」ために、どれだけこだわれるか…。どんな仕事でも軸となるこだわりを持っているかどうかで、仕事の向かい方が決まってくると思いました。想いに賛同してくれる乗務員や料理業者を選定したり、観光は最小限にしたり、乗車される方への愛が感じられます。私もお客様の立場に立って考え、「自分ならどうか」「自分の家族だったらどう思うか」を問い、お客様が感動していただける打ち合わせが毎回できるよう、日々精進して参ります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二23を読んで

【感想】
「ななつ星in九州」一度は乗ってみたい寝台列車だ。長年の夢をJR九州全社員とで叶えようとする著者に感銘を受けました。その中でも、内装、各部屋の配置、設備仕様、有田焼の洗面鉢など、丸井で学んだ、お客様に感動を与える、また来たいと思わせるような仕掛け創りが今回も盛り込まれたのだと感じました。ハウスメーカー様からお客様を紹介いただける立場で、毎回、感動させる仕掛け、また会って相談してみたいと思わせる準備を手を抜かず行って参ります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二22を読んで

【感想】
九州新幹線 博多〜鹿児島間の全線開通に伴い、沿線の皆様の強力により、素晴らしいCMが完成した。今まで地域活性化のために尽力を尽くしてきたことが身を結んだ瞬間だったのでしょう。震災の影響で3日間しか放送されなかったが、私も観て感動したことを思い出しました。「日本として一つになるべき時だ」と放送中止の判断をいち早く決断する判断力は、感銘を受けました。お客様のことを第一に考え、お客様の気持ちに寄り添うことを第一に行動する。思っていることを即行動できることが本当のカスタマーズファーストに繋がると感じました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二21を読んで

【感想】
「誠実」「成長と進化」「地域を元気に」3つの経営の判断基準の中で著者の言われるように、「誠実」が一番大事だと思いました。何も働きかけもないまま安全のモチベーションを保つのは難しい。浦和店でもタッチアンドコールして安全最優先で行動しております。また、「嘘、ごまかし、遅れ」は業務の中であってはならないことです。これぐらいならいいだろうという考えでは、お取引先やお客様に大変ご迷惑をかけ、会社の信用信頼を失ってしまします。まずは決めたことをやり、約束・納期を守る。肝に銘じて行動して参ります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二20を読んで

【感想】
ただ九州新幹線を開業すればいいというのではなく、お客様にご迷惑をかけないようにするにはどうすれば良いか。新幹線を一時のブームで終わらせないためにどうすれば良いか。新幹線プロジェクトを、やらされるにではなく社員全員で必死に考え実行した結果、成功に繋がった。真剣に取り組み、必死に向き合っていると、周辺の人々に波及し、大きな力に変わっていくと感じました。
ハウスメーカー様からのご紹介でお会いさせていただいたお客様に、このようなカタチでお客様のために、喜んでもらえる住まいを提供できるように必死に考え行動してまいりたいと思います。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二19を読んで

【感想】
九州の活性化に奮闘する著者が描かれておりました。その中で外部からの有識者に参加いただき、多方面からの意見を取り入れて今までにない案が生まれました。物事を進めていく上で、自分たちだけで進めるのではなく、上司や多方面の方から意見を頂戴して皆にシェアしてスピードを持って、人の意見を素直に受け入れ進めていく方がより良いものができ、一体感が生まれるのだと思いました。この発案から、九州観光列車の誕生でした。今では他の鉄道会社も合わせて約20車両あります。いつかは乗車して九州一周旅行をしてみたいと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二18を読んで

【感想】
外食事業から本社に戻り、鉄道事業本体の黒字化を託された著者ですが、青山学院大学駅伝監督のように「新・感・動・作戦」と銘打って改革に乗り出しました。社内で角が立たないように「横丁の駅談義」という落語形式で伝え社員の心を掴んだことに感銘を受けました。覆面モニターが全線を回り駅の順位付けをする点も社員の意識改革に繋がった素晴らしい発想だと感じました。某住宅会社が、毎月、建築した建物を社内コンペを開催し、投票して順位づけして、外観デザイン向上になったことを思い出しました。何処を向いて仕事をしているのか、誰から給料を貰っているのかを考え、仕事に向き合いたいと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二17を読んで

【感想】
商いの原点を忘れてしまい、経費削減で利益を出そうと考えては、お客様に感動を与えられず見離されていまします。従業員も前社長に声を上げられれば著者が呼び戻される事態にはなっていなかっただろう。業績がV字回復後、新たな夢として東京進出を掲げた。次なる夢を描かなければ組織は停滞してしまう。夢がないと「気」も満ちてこない。考えさせられる一文でした。料理でも店づくりでもお客様に感動を与える…。時間を見つけて、「うまや」に伺い九州を堪能したいと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠