不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2023.04.04

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕④を読んで

【感想】

高校受験から大学卒業、米国留学までが描かれておりました。その中で、父 忠雄の言葉として受け継ぎ、今日の会社経営にも生かされている「社員は皆、経営者」という考え方に注目しました。雇われ社員という考えは捨て、社員一人一人が経営者の思考で物事に対処し、会社から給料をもらっている考えをやめて、お客様から給料をいただいてるのでそのお客様に喜んでもらえるために、商品開発、サービスの向上、無駄のない行動、経費削減など、をせよ…。ということなのでしょう。新年度も始まりましたので、昨年の悪いところは、繰り返さないことは勿論、頭をクリアにして思考を変えて仕事に取り組んでまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.04.03

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕③を読んで

【感想】

著者の幼少期が描かれておりました。病弱だったというのは昨日掲載されていた写真からも想像ができました。それでも病弱な体を鍛えるため、運動をし、食事に気をつけることで克服されたのだと思いました。好奇心旺盛でやりたいことは挑戦んしてみる、父忠雄も否定することなく応援してくれた。「米国に行け」というのも早くから、将来を見据えて日本国内で止まることなく、忠裕を国際的な感性を持った人間に育てたいと思ったためでしょう。また、忠雄は休日は家庭菜園で野菜や花の世話をするのが常で、工業(仕事)と農業(休日)に接することで気を整え、新しい発想が生まれてきたのだと思いました。こうした父の背中を見て育ったので、ファスナー世界一・断熱サッシブランド構築に導いているのだと思いました。私も仕事以外のことに没頭して、メリハリをつけた仕事をしていきたいと感じました。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.04.02

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕②を読んで

【感想】

吉田忠雄の起業から吉田工業株式会社に発展するまでの経歴が描かれておりました。勤め先の破綻を機に起業し、空襲で工場を焼かれても立ち上がる、逆境で発揮する強さはとてもマネできない…。しかし幼少期から「善の巡環」を忠雄から聞かされて育ったので自然と身についていたのだと感じました。自己の利益だけを追求するのではなく、三方善しを考え、接する方に感謝する思いを持って仕事に取り組むことで会社が発展してきたのだと思いました。吉田忠雄語録で、「もう紙一枚の努力を」私はしているだろうかと考えさせられます。「失敗しても成功せよ」同じ失敗を何度も繰り返していたら話になりません。お客様に感謝の気持ちを持って接し、お客様の立場から物事をみて考えて行動して参ります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.04.01

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕①を読んで

【感想】

今月からファスナーで世界シェア45%を占め、世界一企業YKK相談役 吉田 忠裕氏です。初回から出生の秘密を公表する驚きの履歴書になりましたが、ファスナーを見ればまず、「YKK」のロゴが入っていると思います。これは、創業者 吉田忠雄が1934年1月にサンエス商会を設立し、1942年に有限会社吉田工業所、1945年に吉田工業株式会社と改名したそうです。この吉田工業株式会社を「YKK」と商標登録したそうです。明日からの履歴書が楽しみです。  ※色々な会社情報を見ますと、吉田忠裕氏について、「実父吉田忠雄の後を継いで…」と書かれておりました。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.03.31

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二30を読んで

【感想】

コロナ禍の政府の対応について、意見を述べられていました。コロナ禍では、交通・観光業界・飲食業界が一番被害を受けたと思います。その中で著者のリーダーの役割「人々や社会を元気にすること」は今更ですがこの目標を前提に、対策を考えれば違ったコロナ対応になったと感じました。「元気、気迫、気力、気合」著者のバイタリティの源と思いました。「気」がないところに感動は生まれない、やる気も生まれません。気に満ちた生き方が必要です。そのためには、夢を持ち続けることが大事だと思いました。これからのライフプランを作成して夢の実現に向けて充実した人生を送りたいと感じました。ありがとうございました。 

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

※YouTubeチャンネル登録しました。誰でも気軽に視聴できる著者の演出がgoodでした。

2023.03.30

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二29を読んで

【感想】

50歳を過ぎてから、読書に始まり、映画鑑賞、資格取得、将棋指しと、著者の溢れ出るバイタリティに感銘を受けました。最近「リスキリング」の重要性が取り沙汰されていますが、興味が湧いたらトコトンのめり込む。仕事ももちろんですが、その他もやり切ることで次の目標を立てる。著者が会社全体の夢の実現で次なる夢の宣言をされるように、人生でも行っているのだと感じました。仕事以外の事にも没頭することで、新しい発想が生まれ仕事にも生かされています。私も目標をもとにスケジュール管理を行い、決めたことをやる習慣を積み重ね、新しい課題を取り組む様に行動して参ります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.03.29

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二28を読んで

【感想】

「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」にて、政府が訪日外国人の総数引き上げを目標に掲げる中、リピーターの数やリピート率を重視すべきと著者が提言したという記事でした。著者の言われるように、博多港でのクルーズ船の乗客の観光経路を考えると土産目的のツアーになっていて、一時的なブームが去るとまた減少に陥ります。日本の歴史、文化、慣習などを感じてもらえばリピーターに繋がります。私たちの仕事も同じで、土地情報を持って行くだけのハウスメーカー様とのお付き合いより(土地情報ありき)、ヒアリングからお客様の資金計画・住まい方のこだわりを共に考え共感していただけるハウスメーカー様をつくることが(結果を出すことが前提)、「また住宅比較と仕事をしたい」と紹介をいただける一歩だと感じました。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.03.28

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二27を読んで

【感想】

JR九州の社員全員の努力と功績が認められ、「完全民営化が適切」と評価された一方、上場するにあたり、国鉄時代の経営が混乱し社会問題にもなっていたことを知らない世代に「上場する意味」を分かりやすく説いた著者に感銘を受けました。どんな仕事でも、説明するのはできるのですが、相手が理解できるように噛み砕いて伝える、理解してもらってから次のステップに進んでいく。どんな事でもこれができていれば、クレームも起こらないし、お客様の満足度も向上すると感じました。念頭に置いて仕事に取り組んでまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.03.27

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二26を読んで

【感想】

「地域を元気に」の具体策が描かれていました。鉄道とは関係のない、農村の抱える問題、過疎化の進む交通問題など、九州全体、または日本全体のことを考え、問題解決に取り組んでおられ、社長就任時に掲げた目標を着実に実行しておられる著者の実行力には、感銘を受けました。選挙時の公約を守らない政治家がいる中、著者が政治家になれば日本を変えられるのではないでしょうか。 自分で言ったことは必ずやる…。当たり前のことですが、「実行力」を身につけて参ります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

土地探し・家づくりのご相談を
お待ちしております。