不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2021.10.31

16号線が生む文化

新しい住まいを購入するうえで、何を基準にしますか?

「国道16号線」首都圏にお住まいの方なら、ご存じかと思いますが、いつもと違う見方、考え方で接してみると新しい魅力があります。

人里離れた田舎は希望しないが、少し足を延ばせば自然と触れ合える場所があり、商業施設や駅からもそう遠くない…。

そこが国道16号沿線の魅力ではないでしょうか。コロナ禍でリモート勤務の普及で、0歳から14歳までの転入が多いそうです。

コロナも終息の気配の中、ドライブにいい季節になりましたので、再発見してみてはいかがでしょうか。

住宅比較株式会社 春日部店 赤松 誠

2021.10.31

日経新聞 私の履歴書 吉野彰氏 を読んで(29)

環境革命

新技術で予測超える未来 25年ごろから成果身近に

国連が持続可能な開発目標(SDGs)を掲げ、国際社会は地球環境の保全や格差のない社会の実現へと歩みを強めている。目標達成へカギを握るのは「環境革命」を起こせるかどうかだ。私は今まさにその準備期間にあり、2025年ごろから環境革命の成果が現れ始めるとみている。

IT(情報技術)革命の始まりは1995年だった。パソコンの基本ソフト「ウィンドウズ95」が発売され、リチウムイオン電池が携帯端末向けに普及し始めた。

CO2を吸着する鉱物が日本国内に無尽蔵に存在し、温暖化対策に活用できると提案があった。・・・「標準電池」モデルや手順書き順書が10種類以上もできた。研究開発も効率化でき、ここから多くの新型電池が誕生しつつある。

新しい発見や研究、これからの更なる発見や研究への道標を作っていらっしゃる吉野氏のお考えを知りました。何かを成し遂げる、そしてさらに追求、後世への道標と常に前へ前へと進まれていること思いました。

仕事でその場の課題やその場の問題を解決するではなく、課題・問題をクリアした先には何があるのか、何が予想されるのかを考え進んで行かなければならないと感じました。今だけで考えるのではなく、一歩・2歩・3歩先を予測し生活していこうと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2021.10.30

日経記事をよんで(人へ投資 高収益の源)

工場センサー大手、キーエンスの業績が再び拡大に転じた。純利益が前年同期比68%増の1471億円と3年ぶりに過去最高となった。

強みは56%と高い営業利益率を背景に、給与を通じ従業員へ投資していることだ。平均年収は1700万円台と10年で3割増えた。

生産は工場を持たず外部に委託、販売は代理店を通さず直接営業をかける。強みは顧客への密着で得たデータ分析に基づく提案営業だ。

顧客の工場や倉庫に足しげく通い、悩みや自社製品の活用事例を調べ、社内の開発担当者と共有する。

弊社の仕事もハウスメーカ―営業担当を通してお客様に喜んでもらうことが一番であるため、土地探しはできる方に依頼し、お客様にたくさんお会いして悩み事や困り事を解決してあげる提案営業が必要だと感じました。

また、キーエンスでは競合他社が半導体不足に苦しむ中、注文を受けた日に出荷する「当日出荷」を続けている。コロナ終息後の需要増を見越して在庫を確保している。 弊社は今、ちからを入れている「空地空家調査」から土地情報をたくさんストックすることにより、ハウスメーカー営業担当から土地探しのご依頼を受けたときに、マッチングさせ、スピーディーにご提案できる体制が取れます。

キーエンスの給与体系も、営業利益の一定割合を年4回の一時金や毎月の賞与で支給して、業績への貢献が社員の実入りに反映されるようにし、士気を高めていることも、住宅比較株式会社代表 中山和重の考えと共通する部分があります。

お客様と会い、うわべだけでなく悩み事、困り事を親身になって解決し、常に何ができるかを考え、先々の生活まで予測し、喜んでもらうご提案をしたいと思います。そこから信頼をいただき、ご依頼が増え、自らの人生も変えていきたいと思いました。

住宅比較株式会社 春日部店  赤松 誠

2021.10.30

日経新聞 私の履歴書 吉野彰氏 を読んで(28)

新三種の神器

「2次電池は心臓」励みに 技術より価値観が社会を変える

「繰り返し充電できる2次電池は電子部品の『新三種の神器』のひとつだから、近い将来、世界を大きく変えることになるよ」

話は遡るが、1980年代後半、私がリチウムイオン電池を研究していると聞き、こう励ましてくれた人がいる。新型2次電池が実用化する見通しがまだ立っていないころのことだ。

その人によれば、新三種の神器は2次電池のほか大規模集積回路(LSI)、ディスプレー(表示装置)とのことだった。

三種の神器と三種の鈍器

時代・価値観・社会と移り変わっていくと最新であったものが廃れていき、新しいものが生まれてくる、お客様への提案や仕事のやり方も基本は絶対、ですが既存のやり方だけでは時代に取り残され置いていかれてしまいます。常に何が出来るかを考え、先の先の先を考える仕事を心がけようと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2021.10.29

日経新聞 私の履歴書 吉野彰氏 を読んで(27)

教壇に立つ

企業内研究 醍醐味伝える 産学の橋渡し役に使命感

企業の研究者にとって何よりもの喜びは、研究成果を製品として世に送り出せることだ。リチウムイオン電池も曲折をへながら製品化できた。一方で、この研究の源流にあるのは京都大学の恩師、福井謙一先生や筑波大学の白川英樹先生らの成果である。アカデミアと産業界が手を携えて実現した成果ともいえる。

旭化成のフェローに就き、社内で研究人材を育てる仕事に慣れてきたころ、産学の研究の橋渡しについてもよく考えるようになった。

孫のような子供たちが目を輝かせて話を聞いてくれるのが何より楽しみだ。

この言葉が1番印象に残りました。

自身の研究、後世の人材の育成、社会貢献と多方にわたり影響を与える方、これほど努力し専念した方だからこそ成果が出せ、周囲から信頼され、人材育成ができると知りました。

成果を出す為に何が最善か、何が必要か何が不要かを考え行動していこうと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2021.10.28

日経新聞 わたしの履歴書 吉野彰 を読んで(26)

家族

11人そろって受賞旅行へ 分かち合った喜び 感謝の証しに

スウェーデン・ストックホルムで開かれるノーベル賞の授賞式や晩さん会は、欧米流に夫婦同伴で出席する。私の受賞旅行には妻のほか長男、長女と次女のそれぞれの夫婦、長女の義父母、孫2人に加わってもらい、総勢11人の大所帯になった。皆が北欧での滞在を楽しんでくれた。

自然科学分野のノーベル賞受賞者はたいてい大学などアカデミアの研究者だ。学者の世界は師弟関係を大事にし、世話になった先輩や同僚を授賞式に招く。

ノーベル賞の授賞式に子供たちに参加してもらったのは、罪滅ぼしでもあり感謝の気持ちを伝えたいからでもあった。

吉野氏ほどの方であって、これだけの努力をされている方であっても成果を出すためにはこれほどの苦労を重ねなければならない、私が成果を出すには今のままでは全く足りないと感じました。

お客様に喜んでいただく・安心していただくためにはこんなものでは全く足りないという現状を認識し、他にできることは何かを探していこうと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2021.10.27

私の履歴書 吉野彰 を読んで(25)

授賞式

「電池が環境革命牽引する」 記念講演での訴えに手応え

2019年12月5日、スウェーデンの首都ストックホルムに到着した。ノーベル賞授賞式に出席するためである。この時期の北欧はさぞかし寒いかと心配だったが、案外暖かい。受賞者の定宿グランドホテルに着くと、玄関前にはすでに大勢の報道陣が待ち受けていた。

心境を尋ねられ「最高です」と答えたが、正直なところ上の空だった。これから始まるノーベルウイークは諸行事がびっしり続く。

受賞者の方しかわからない貴重な経験や体験、結果を成し遂げた方の私には未知の世界を知ることができました。

自身が先のビジョンをどう持っているか、吉野氏のように未来の社会に貢献する、何を実現すると持っている方が進んでいけると思いました。

私もお客様との先のビジョンを持ち、仕事を通じた先のビジョンを作っていこうと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2021.10.26

日経新聞 わたしの履歴書 吉野彰 を読んで(24)

ノーベル賞

欧州が関心 可能性を直感 「脱化石燃料社会へ道」と評価

君の業績はノーベル賞に値するものだよ。研究業績の資料を送ってくれないか」

2000年、米国の電気化学会に出席のため、ハワイ州に出張したときのことだった。学会を終えてホノルルの空港で搭乗を待っていると、日本人のある有力な研究者からこう耳打ちされた。

この人がノーベル賞の推薦人だったのか定かでないし、名も明かせない。賞の選考過程は50年間は非公表で、関係者に守秘義務がある。

コングラッチュレーションズ、吉野氏がノーベル賞の連絡の最初の一言でした。

何度も何度も非常に困難な壁にぶつかり、努力や周りの方々との協力・支援でこえ、最高の結果を達成する。受賞することができたのも社会に貢献する道を開いたことが大きな理由とのことで、私には想像もできないことだと感じました。

ひたすらやり続けて、その都度考え相談し壁を超えていくことで、私もお客様の喜びを叶えられるようやり続けるようにしていこうと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2021.10.25

宅建試験 感謝!

40点以上での合格!!!

住宅新報に宅地建物取引士の記事が掲載されました。

コロナ禍での宅建士の資格試験が開催されました。ワクチン接種がすすんだことで、今年の受験者のマインドが昨年と変わり、受験者数も回復してきたきました。09年から18年までは受験者数が20万人を割り込み結果に推移しておりましたが19年以降20万人の大台を超える受験者数が続いております。

丸暗記で解けない問題が増え、意味がわかっているかを問われている。

2021年の試験分析によると昨年に比べ、難しく応用力が問われる問題が出題されておりました。合格ラインも昨年から比べ2〜3点下がる見込みとのことでした。

法令上の制限において建築基準法では防火・耐火の一文字違いのひっかけの問題があり、知識を曖昧にしていた方は違和感なく読んでしまったと思われます。

権利関係においては間違えさせる問題が出題されており、全体的に昨年度より難しくなっておりました。

全体的に問題が難しくなったとの記事でしたが、弊社の勉強会参加者では合格者は全員40点台での合格見込みを勝ち取っております!合格発表がまだ先ではありますが、余裕の点数を勝ち取っていただいたので安心して合格の発表を待てると思います!

今までのようにただ過去問を解く・覚えるではなく、解く・復習・掘り下げ・理解するをひたすらできるまでやり切っていただいた結果だと思います。

勉強会への参加ありがとうございます。

余裕の合格点を勝ち取って頂きありがとうございます。

一緒に成長して頂きありがとうございます。

今後の更なる飛躍を期待しております!私も成長できるよう見習います!

ありがとうございます!

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

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