スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書を読んで(3)

【本文】
祖父
ソニー・ミュージックエンタテインメント元社長
わが家のある江戸川アパートメントには、別の階に母方の祖父母が住んでいた。ふたりとも江戸時代末期の生まれだ。祖父は安部磯雄という。ピンとくる読者は日本史通に違いない。少し経歴をたどってみよう。
1865年、福岡藩士の家に生まれた。しかし明治維新で武士の階級がなくなる。そこで京都に出て、いまの同志社大学に入った。新島襄に感化されてクリスチャンの洗礼を受け、牧師になる。
その後、アメリカの神学校に留学…
【感想】
周囲から学び、吸収できることはたくさんあります。
常に学ぶ姿勢でいること、じぶんを客観的に見ることで学ぶことができます。
学んで学んで学んで、お客様の役に立ちます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
寺尾が今日知ったこと~第1話~

皆様、こんにちは。
今日から私、寺尾が知ったこと、忘れたくないことを中心に書いていきますφ(..)
今日は、皆様が見慣れた「電線」について初めて知ったことがありました。どれも同じように見える電線ですが、種類や機能が分かれてます!
まず、一番上が高圧線(6600ボルトが流れてます⚠️)
その下が、低圧線(100~200ボルトが流れてます)
一番下が、通信線(インターネットやケーブルテレビなど)
※写真は私が住んでいる西川口からお届けしました。
マイホームFP

贈与税
皆様は資金計画の際に税金については学んでおりますでしょうか。
控除・優遇・・・よく聞く話ですが、知らないと損をしてしまう。
確認してみてはいかがでしょうか。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書 (2)を読んで

【本文】
江戸川アパート
ソニー・ミュージックエンタテインメント元社長
第2次世界大戦が終わる4年前、1941年(昭和16年)の8月13日に私は東京で生まれた。4歳上に姉、4歳下に弟がいる。
住まいは新宿区新小川町にある同潤会江戸川アパートメントだった。わが家は3階だ。周りは平屋かせいぜい2階建てだから見晴らしがいい。戦争中、米軍機の機銃掃射があるかもしれないと、窓際に布団を重ねていた。もしものとき、どれほど効果を発揮したのかはわからないけれど。
終戦のときは疎開の…
【感想】
なにかが面白くてしょうがないという人の力はすさまじい。
興味を持ち、のめり込む。
気持ち一つで結果も大きく変わると思います。
没頭する仕事をします。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
宅建勉強7月1日(金)
問32
宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 建物の売買の媒介に関し、受領しようとする預り金について保全措置を講ずる場合において、預り金の額が売買代金の額の100分の10以下であるときは、その措置の概要を説明する必要はない。
- 宅地の貸借の媒介を行う場合、当該宅地について借地借家法第22条に規定する定期借地権を設定しようとするときは、その旨を説明しなければならない。
- 建物の貸借の媒介を行う場合、消費生活用製品安全法に規定する特定保守製品の保守点検に関する事項を説明しなければならない。
- 建物の貸借の媒介を行う場合、契約の期間については説明する必要があるが、契約の更新については、宅地建物取引業法第37条の規定により交付すべき書面への記載事項であり、説明する必要はない。
解説
- “建物の売買の媒介に関し、受領しようとする預り金について保全措置を講ずる場合において、預り金の額が売買代金の額の100分の10以下であるときは、その措置の概要を説明する必要はない。”誤り。宅地建物取引業者が、支払金または預り金を受領しようとするときは、保全措置を講ずるかどうか及びその保全措置の概要を重要事項の一つとして説明しなければなりません。ただし、以下のものについては支払金または預り金に該当しないとされています。
- 受領する額が50万円未満のもの
- 保全措置が講ぜられている手付金等
- 売主又は交換の当事者である宅地建物取引業者が登記以後に受領するもの
- “宅地の貸借の媒介を行う場合、当該宅地について借地借家法第22条に規定する定期借地権を設定しようとするときは、その旨を説明しなければならない。”[正しい]。定期借地権を設定しようとする場合には、その旨の説明が必要であると定められています(宅建業法規則16条の4の3第9号)。
- “建物の貸借の媒介を行う場合、消費生活用製品安全法に規定する特定保守製品の保守点検に関する事項を説明しなければならない。”誤り。消費生活用製品安全法に規定する特定保守製品の保守点検に関する事項は、売買・貸借ともに35条書面の記載事項となっていないので説明不要です。
- “建物の貸借の媒介を行う場合、契約の期間については説明する必要があるが、契約の更新については、宅地建物取引業法第37条の規定により交付すべき書面への記載事項であり、説明する必要はない。”誤り。契約の更新についても、重要事項として説明が必要です(宅建業法35条1項2号、同法施行規則16条の4の3第8号)。
したがって正しい記述は[2]です。
マイホームFP 今か3年後か

焦って決めたくない・・・もちろん大切なことです。
他にも物件が出てくるかもしれない・・・可能性はあります。
後悔したくない・・・決めてしまう後悔・決めなかった後悔があります。
さまざまなお考えが、どれも本人が決めたことであれば間違えはありません。
家賃を払っていらっしゃる方は、1年いくら払っておりますか。3年ではいかがですか。
決めないことは今は楽です。今の環境からの変化がないので。
総額・定年時の残債金額は把握してみてはいかがでしょうか。
住宅比較 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書 を読んで(1)

【本文】
目立つ黒子
日経の「私の履歴書」と言えば、政治や経済、文化、スポーツなどの領域で立派な実績をあげた人が登場するというのが共通認識だろう。謙遜でも何でもなく、私はそうじゃない。連載を引き受けるべきだったか、この日を迎えてもなお迷う気持ちがある。
長らくエンターテインメントの仕事をしてきた。音楽とゲームだ。ロックミュージックを日本に根づかせたレーベル「エピック・ソニー」の立役者、家庭用ゲーム機「プレイステーシ
【感想】
ちょっと目立つ黒子、印象に残る言葉でした。自身が主役ではなく、多くの才のある方と一緒に仕事をした。才のある方は社会との接し方が上手くない方が多い。そういう方の黒子になる。
丸山氏が才がないわけはなく、丸山氏が功績を残していることは誰しもに明白、ですが自分は主役ではない、上司と部下という考えはなく、フラットなスタイル、魅力的に感じました。
魅力を持つ仕事をします。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
マイホームFP 何ができるか

住宅比較ではお客様のために何ができるかを常に考えております。
住まい作りのためのライフプランを行うことでお客様の購入が大丈夫か、先々のメンテナンスコスト・ランニングコストが正しく検討されたシミュレーションになっているのか、きちんと把握していただきご安心いただこうと思いました。
一緒に作成してみてはいかがでしょうか!
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書 (30)を読んで

【本文】
森を守る会社
歴史豊かな山林を次代へ 木造建築・都市緑化でも貢献
住友林業は国内外で木造住宅を作り、最近は街の緑化事業なども手掛けているが、木を使うだけでなく、根幹に木を育てる山林事業を置いているユニークな会社だ。四国、九州、和歌山、北海道などに約4万8000ヘクタール、国土の約800分の1にあたる山林を保有している。四国の別子で銅山備林の経営を始めた330年の昔からだんだんと面積を広げこれを守ってきた。
山林の手入れは手間がかかる。搬出のための林道を整備し、…
【感想】
自分たちの会社は何をする会社なのか、何を目指しているのか、何ができる会社なのか。
しっかり把握し、自分が会社と同じベクトルを向いているか知り、動くことが大事だと思いました。
お客様のためにできることを探し、実践します。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉