不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2022.09.09

日経新聞を読んで(1)

戸建住宅への太陽光発電設備の設置が義務化

ついに義務化になる見込みであるという記事がございました。

二酸化炭素排出に対するできることは何があるか、設置することでのメリットデメリット、知っていることが当たり前になっていきます。

日々の情報を常に更新していきます。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.08

日経新聞 私の履歴書を読んで(8)

【本文】

この目で見た米国

父親の仕事を手伝いながら、1年目は一心不乱に働き、2年目は米国を見ようと決めていた。世界経済の最先進国を視察して、起業のヒントを得るためだった。米国関係の本を読み、米国経験のある人に話を聞いて回った。また米国にいる邦人への紹介状を何枚も書いてもらった。

1年目が過ぎるころから父とケンカが絶えなかった。私は音信を絶って、米国行きに備えて夏場の2カ月間、志賀高原に山ごもりして体を鍛えた。渡航期間は1…

【感想】

当たり前と思っていることへの価値

何に価値を見出し、価値を見るか。知識を持ち、生かし方を考え発見していくことが大切であると感じました。

当たり前から価値を探していこうと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.07

日経新聞 私の履歴書を読んで(7)

【本文】

戻らないよ

三菱金属鉱業(現三菱マテリアル)を辞めることに、私の知り合いは異口同音に「お前はバカか」と断じた。中学の数学教師は「若気の至りじゃないのか」と言った。1967年、日本が高度成長へ踏み出していた時、安泰な給与生活と三菱ブランドを捨てるのだから当然の反応だった。

辞表を提出して数日後。年に数回しか顔を見せない父が夜、突然やってきた。「お前は不見識だ。辞めるべきでない」となじった。2時間ほど黙って聞い…

【感想】

芸術に興味を持ってみようと思いました。

何かを感じる、感受性を高める。

自分の枠を広げて、お客様を感じられるようにします。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.06

日経新聞 私の履歴書を読んで(6)

【本文】

ピンかキリか

就職について母は常々「医者か弁護士、でなければ三菱、三井、住友」と言っていた。このあたりなら夫の影響が及ばないだろうと彼女なりに考えたのだ。夫の理不尽さを知る母は、息子が仕事で父親とかかわることを恐れていた。

担当教授に母の言葉を伝えると、三菱金属鉱業(現三菱マテリアル)の大井工場を勧めてくれた。超硬合金の研究と超硬工具の製作を行っていた。試験はなく、通勤時間15分以内。私の希望とも合った。…

【感想】

何を経験するか、何に向かうか。

どこまでやるか、自分で決めた行動がそのまま結果になると感じました。

できるまでやる仕事をします。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.05

日経新聞 私の履歴書を読んで(5)

【本文】

大学と誘惑

東工大では2年から機械工学へ。社会に出たときに、機械なら応用が利くと、当時は言われていた。

東工大には、金属学の権威、桶谷繁雄先生や心理学の宮城音弥先生、後に文部大臣を務める永井道雄先生、文芸評論家の伊藤整先生といった、そうそうたる先生方がいた。

担当教授の益子正巳先生のほか、桶谷先生や永井先生には授業以外でもよく話を聞かせていただいた。特に桶谷先生ご夫妻には、とても可愛(かわい)がってもらった…

【感想】

何をするか選択するのは自分

結果は全て自分の責任

楽をすると決めるのも自分、やり抜かずに辞めるのも自分。

自分以外からの意見や影響もたくさんあるだろうが決めるのは自分、結果を出すために何をすべきか考えます。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.04

日経新聞 私の履歴書を読んで(4)

【本文】

勉学、運動、マージャン

家から徒歩8分の都立小山台高校に進学した。全般に成績は良かったが、苦手だったのが国語。2年生の2学期、一念発起して国語の勉強をした。古文の重点強化のため、私は同じ教科書を2冊用意。片方には授業内容に加え、図書館で調べた、より詳しい事象をメモした。試験勉強の時に使うのはまっさらな教科書で、そちらを読むと、ほとんどの文章が理解できた。一部訳せないものは、別紙に書き出した。効果的な勉強法だったと思う。…

【感想】

勉強の仕方、学び方、教え方

それぞれ違う。結果が出れば適した学び方、正しい指導だった。

成果がでなければ、勉強方法が適していなかった、教え方が間違えている。

期間を決め、計測し改善していこうと思います。現状維持でいることは1番の堕落。

何かしら理由をつけて新しいことに挑戦しない状況を打破します。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.03

日経新聞 私の履歴書(3)

【本文】

いたずら小僧のメメント・モリ

生まれたのは東京渋谷区の神泉。しかし、戦時下の1943年3月、父の故郷の香川県丹生村に私を含む家族全員が疎開し、父だけが東京に残った。

50年4月に小学校5年で東京に戻るまでの7年間は、岡山県の山奥で暮らした1年間も含めてのんびりした生活だった。30分の通学時間も苦にせず、ヘビやガマガエルを捕まえて遊んでいた。

いたずら小僧ではあったらしい。後で盛んに言われたのは「たばこの花切断事件」。最初は密…

【感想】

最後まで徹底的にやり切ること、何事も中途半端・途中で終わらせてしまうから失敗になる。

やりきるまでやることが大切お学びました。

お客様に幸せになっていただく。やりきります。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.02

日経新聞 私の履歴書を読んで(2)

【本文】

破れ太鼓の父

父の名は冨士太郎。1903年1月、香川県東部にある丹生村(現東かがわ市)の小作農家の長男として生まれた。生活は苦しく、高等小学校を出るとすぐに隣町の工場へ働きに出たが、1年足らずで辞める。

単身、東京に出たのが数えで15歳の時で、その後の10年間は牛乳配達、新聞配達などをしながらかなり苦労したらしい。自殺を考え、華厳の滝まで足を運んだこともあったそうだ。滝つぼの回りをうろついていたとき、あまりの…

【感想】

どういう教育、どういう指導を受けていたことが大切なのではなく、自分が何を感じ考え実践するのかが大切だと思いました。

お客様に何をしたかではなく、どう感じてもらえたかを大切にします。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.01

日経新聞 私の履歴書を読んで(1)

【本文】

文化教育を育てる

このコーナーの話をいただいた時に思った。私はこれまで、自分の人生を振り返るという時間を持ったことはなかったと。取り掛かってみると82年の時は長く、簡単に整理がつかない。

そんな私に、もうすぐ金婚式を共に祝うことになる妻・裕子はあっさりと言う。結婚してからの半世紀は「それが使命でもあるかのように走り続ける日々だったわね」と。「駅には文化が必要だ、囲碁文化を守るんだ、日本の食文化も守り育てなければな…

【感想】

文化と挑戦

文化をつくる、社会に影響を残す、これは挑戦し続ける人だからこそ残せるものであると感じました。

常に挑戦する、何かしら理由をつけて現況から変わろうとしない。これでは一向に先に進むはずがない。

実力をつけるため学び、勉強します。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

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