スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書を読んで(休刊日のため過去記事)

【本文】
日本的な匂いを消そう。1981年4月、パリデビューで私はこう決めた。直線裁ちや着物の柄など日本人デザイナーが安易に打ち出しやすい要素をすべて排除した。「へそ曲がり」なので外国人に受けそうなことはあえてしたくなかったからだ。欧州風の構築的なデザインや裁断だけで勝負し、素材はビニールやウレタンなどを使った。…
【感想】
誰かのマネをするのではなく、あえて新しいことへ挑戦してみる、「黒の衝撃」と呼ばれモード界全体を揺さぶることになった斬新な行動力は、今の私に必要だ。今までの当たり前を疑問に思い、人と違った提案、行動をしないと新しいものは創り出せないと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞を読んで 本日休刊日
日々、日経新聞を読むようになりました。
社会の常識に触れる、知っていることを当たり前にする。
読まない時は知らないことが当たり前。
恥ずかしい、知らないことでの自分の非常識
もっと若い時から読んでいる方との差を埋めるには。
考えていこうと思いました。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書を読んで(11)

【本文】
父から継いだ交通文化事業社は1948年の創業だ。駅構内の看板などの駅広告を手掛けていた。会社といっても父の存命中は完全なワンマン経営。父が長年培ってきた鉄道人脈が拠り所の会社だから仕方がない面はあったが、問題は社員が全く居付かないことだった。少額の経理伝票まで自分で計算し直す用心深さに加え、1円でも違えば大声で怒鳴りまくるから、若い社員が長続きするはずがない。大卒6人、高卒4人を採用した年があったが、3年で全員がいなくなり、中途採用はわずか1年間で60人も辞めた。…
【感想】
父のワンマン経営の会社体質から会社の中長期的な戦略を立てて、社員に会社の未来を映し出すことで社員の働き方にも影響を与え、社員一人一人を大切にするリーダーとしての資質が感じられました。
鉄道広告のあり方から疑問に思い、専門家の意見を聞いて新しい広告表現を実行していく行動力にも驚かされました。
何事にも現状維持するだけでなく、常に日常に疑問を持ち、社会に貢献でき、お客様に喜ばれる行動ができるよう、日々精進して参ります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞を読んで
給与デジタル化
DX化が進む昨今、給与もデジタルでの支給が見込まれている。
今までの当たり前が常に先へ先へと進化していることを感じます。当たり前で止まることは対価と同義。
成長・変化の必要を感じました。
ハザードの該当、赤字区間
JRの赤字区間の26%はハザードの該当地域に入っていることがございました。
お土地探しでもハザードを気にされる方がほとんどです。ハザードからの生活環境・経済への影響も学んでいこうと思います。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
寺尾が知ったこと
今日は、【赤道】という言葉がわからなかったので調べました。
赤道とは、公図上で地番が記載されていない土地の1つで、道路であった土地を言います。
古くから道路として利用された土地のうち道路法の道路の敷地とされずにそのまま残った土地がこれに該当し、国有地である。
以上になります。
また、わからないことがあれば調べて投稿します。
日経新聞 私の履歴書を読んで(10)

【本文】
骨の腫瘍
父が亡くなって半年余り。引き継いだ仕事が軌道に乗りつつあったとき、足の激しい痛みに襲われた。肉離れだろうと思っていたら、マッサージ師が「熱をもっているから何か病気ですよ」と言う。慌てて慈恵医大病院を受診した。骨のレントゲン写真には明らかな影があった。医者は「一応、入院した方がいいでしょう」と明るく話したが、顔は曇っていた。素人目にも骨のがんに見えた。・・・
【感想】
自分がガンかもしれないと分かった時、関係する本を読みあさり先行きがないかもと、落ち込むだけでなく、自分の命を何かのために役立てたいとの使命感を再確認した、強い精神力には感心した。「貢献心は本能である」という、思索の核となるものが、私には足らないと感じました。病気は無事回復し、父の追走録の編集に多くの方のお力添えを頂けたのも父の人脈を引き継げる人間力にも感心しました。「運命なら従おう、試練ならベストを尽くそう」私も困難に直面した時に、逃げるのではなく、こういう思考を持てるよう、日々勉強し鍛錬してまいります。
住宅比較株式会社 浦和 赤松 誠
日経新聞を読んで
遺産分割リスク
子供がいない家庭の相続は・・・
普段、そこまで関わりが多くない親族との遺産分割、背景も何も共有しておらず、まとまらないケースがあることを聞きます。取り分を多く求める、関係が疎遠だからこその問題。
対策は遺言、遺留分の請求もあるので、法律の知識を知っておくことも重要と思います。
太陽光発電設置の義務化
東京都では2025年には太陽光設置の義務化を行う方針であること、屋根で発電が当たり前という考え方。
すでに当たり前に行なっている企業、ケースバイケースで顧客のニーズに合わせる考え方。今後の流れを見る必要があると思いました。
川口市
総人口の6.4%が海外の方
外国人の方の流入・流出、今は経済・産業・観光と海外の方の力・影響も大きいと思います。
グローバルな社会が今後の当たり前となっていくのではないでしょうか。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書を読んで(9)

【本文】
父の死
父の訃報をどこで聞いたか覚えていない。やはり動転していたのだろう。1975年12月20日、交通事故で即死だった。病院に駆けつけると安らかな表情で、すでに冷たくなっていた。72歳だった。 驚いたのは父がかけていた生命保険の方で、受取人が息子ではなく、交通文化事業という法人になっていた。契約書では私の名前に線が引かれ消されていた。何度も大ゲンカしたから変えたのだろう。保険会社に説明して受け取ることができたが、父の頑固さい改めて驚いた。 葬儀から業界の年末恒例の会合など私は顔つなぎに努めた。
【感想】
突然の父の死にもかかわらず、滝氏のものおじしない性格が、著名人に可愛がられ、知恵を貸してくれ、手を差し伸べてくれて、豪華メンバーで会社を引き継ぐことができた。皆様に心を開き、助けを求めることの重要性、また、自らの米国での経験から父の会社にビジネスチャンスがあると…。現状で立ち止まらず、何事にも挑戦することを学びました。
住宅比較株式会社 浦和 赤松 誠
寺尾が知ったこと
今日は、宅建の問題を解いていくなかでわからなかった用語があったので調べました。
【任意売却】とは? 住宅ローンや借入金などの返済が困難になった場合、債権者は抵当権などの実行により債権を回収することになります。しかし、競売による売却では現金化に時間がかかりますし市場価格より安くなることが多いみたいです。そこで、不動産会社の仲介により、債権者と債務者の調整をし、市場で不動産を売却することです。
以上になります。