スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 西川きよし30を読んで

【本文】
「おはようございます」舞台が今も好きだ。客席と掛け合いでつくり上げる呼吸のようなものが、じかに感じられるのがいい。一方通行に偏りがちなテレビに比べ、影響力こそ限られるものの、舞台には無限の魅力がある。入場料を払って足を運んで下さるお客さんの「さあ、楽しませてもらお」という期待、なかにはその反対に「入場料を払った以上は、むやみに愛想笑いもするまい」という覚悟。そんな硬軟入り交じる空気をはかりながら「どう笑わせようか」と算段をめぐらせる。…
【感想】
人生、何事も「小さなことからコツコツと」学ばせていただきました。コロナ禍も下火になってまいりましたので、これからは、内に籠もるのではなく、外へ積極的に行動してまいります。謙虚さを忘れずに。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 西川きよし29を読んで

【本文】
「おい、少しつないでこい」演芸場で何かトラブルが生じて高座に穴が空きそうなとき、若い漫才師はこう頼まれたものだ。寄席の世界で漫才は古くから「つなぎの芸」とみられてきた。よく言えば漫才は融通が利く。演じる時間の長短を調節しつつ、次の出演者の出番まで客席が冷めないよう時間を稼ぐのに向いている。この特長を生かせたのが、ラジオやテレビの世界だ。草創期の放送界は、ぶっつけ本番の生放送が主流だったから、漫才師ならではの才能が重宝された。…
【感想】
著者が文化功労者に選出されたのは、誰もが認めていること。また、この人しかいないと皆様から思われていること。誰から見てもそう思われることは大変なことで、私も社内から、お客様からこの人だったらと、信頼される仕事をしてまいります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 西川きよし28を読んで

【本文】
あるタクシーを降りるとき、どうしても料金を受け取らない運転手さんがいた。押し問答の末、ついに運転手さんが折れて事情を打ち明けた。「実は京都で刑務所にいたころ、慰問に来てくれたやすし・きよしさんに笑わせてもらったことがあって……。あのときのお礼に、ここはひとつ気分良くおごらせてや」その心づかいに胸がいっぱいになり、お言葉に甘えさせてもらった。芸人として慰問を続けて、はや50年以上になる。人生幸朗・生恵幸子さんに連れて行ってもらったのが最初だ。…
【感想】
「叱るなこども きた道 わらうな年寄り これから行く道」自分のものさしで判断せず、ひと呼吸おいてから、考え行動することにより、心遣いができる…。今日1日、お客様への接し方を変えてみます。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴所西川きよし27を読んで

【本文】
芸能界入りして60年。様々な俳優や歌手、タレントの方々と出会うことができた。中でも渡哲也さんは忘れることのできないお一人だ。横山やすし・西川きよしが司会を務めた「プロポーズ大作戦」。昭和50年代を代表する視聴者参加型の恋愛バラエティー番組だ。この看板コーナー「フィーリングカップル5vs5(ごたいご)」に、渡哲也さん、寺尾聰さん、峰竜太さんらに出演してもらったことがある。…
【感想】
一期一会を大切にしている著者の一面が垣間見れた。同時に渡哲也氏も大スターにもかかわらず謙虚な姿勢、恩義を大切にする人柄、周りの方々を大切にする心配りなど、人生の先輩として学ぶものも多い。これからの人生に生かしてまいります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞を読んで

経済対策
我々の生活に直結する光熱費等への経済対策が行われる見込みである記事がございました。
2023年1月より行われる見込みで、電気・ガス代の軽減が行われる。
家庭用電気(低圧)への支援は電気価格の単価の引き下げである、企業用電気(高圧)への支援は固定買取制度の賦課金への対策とありました。
太陽光発電での電気の自給自足が一般的になっている現在において、さらに電気代やガスに対する経済対策が行われる見込みである。
生活費の見方、考え方、展望をお客様とのライフプランに直結させ提案していこうと思います。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書 西川きよしを読んで

【本文】
「前立腺がんです」医師からそう伝えられたとき、衝撃に突き上げられた。「がん」が大きなイメージを持つ世代なだけに、深く落ち込んだ。たまたま母が体調を崩して1年間の入院の末、亡くなったばかりの年だった。母の「死」に、なぜか自分の「がん」が頭でつながってしまった。思い返せば還暦を迎えるころから、夜中に何度もトイレに起き、眠りが浅くなりつつあった。…
【感想】
今や日本人の2人に一人は癌になるという。決して他人事ではない。ここでも実体験から困っている他の方々のために全力で支援する。
私も住まい作りで困っている方のために、手を抜かず、マイホームFPを使えるように習得して既契約者様から、紹介がいただける仕事をしてまいります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 西川きよし25を読んで

【本文】
「きよっさん、あなた、いい質問したわね」おたかさんこと土井たか子さんからお褒めの電話をいただいたのは1995年の阪神大震災直後の通常国会だった。大阪府箕面市の自宅も建て替えを迫られる被害を受けたが、それ以上に身近なまちが目を覆うほど大きく被災した。直下型の揺れで多くの建物が損壊し、がれきが散乱。ところが私有地で散乱したがれきは私有財産ゆえに、みだりに手を出せず、復興の足かせになっているという。…
【感想】
芸能界と政界いう二足の草鞋を履きながら、両方の分野で結果を残してきた著者は、どちらも手を抜かず、小さなことからコツコツとやってきた成果だろう。私も何事にも手を抜かない習慣を身につけ、真摯に仕事に取り組んでまいります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 西川きよし24を読んで

【本文】
高齢者問題や福祉に関わってきた私にとって、介護保険制度は3期18年の議員生命を総括するヤマ場のようなものだった。ひと言でいえば、介護保険とは「高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組み」だ。日本ではお年寄りが増え、人口に占める高齢者の割合は高まる一方。寿命が延びるのと並行して、認知機能や身体の衰えは避けられない。老いた親の面倒をみるのはだれか。世帯の多くが核家族となった今日では、離れて暮らす子では行き届かない。…
【感想】
著者が国会の中で様々な国民の思いを提議し、議論し、制度を改革・変更していく。ラジオ出演でリスナーからの切実な思いも参考にする。
私もお客様の幸せな住まいづくりの支援のため、日々勉強し、色々なところにアンテナを張り巡らせ、仕事のヒントにしてまいります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 西川きよし23を読んで

【本文】
1996年1月21日、相方の横山やすしさんが亡くなった。死因は肝硬変だった。享年51。かねて電話でのやりとりで容体の重さは聞いていた。「いずれは」と覚悟こそしていたものの、思いのほか早かったことに「もうきたか」。心せかれるままに妻ヘレンと家を飛び出した。大阪府摂津市のご自宅まで車を運転した。92年の8月に暴漢に襲われ、3カ月ほど入院した。途中2度も危篤状態に陥るほどの重傷だった。言語障害が残り、なくなる前に本人と電話で会話したが、滑舌に往時の輝きはなかった。…
【感想】
どんな人間でも人として良い部分があり、著者はコンビとして色々な経験をさせてもらった横山やすし氏を見捨てずにいた、この点も周りから信頼尊敬される一面だと思う。私も一期一会で出会いに感謝、大切にして人の良い部分を見つけていきたいと思います。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠