不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2023.04.01

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕①を読んで

【感想】

今月からファスナーで世界シェア45%を占め、世界一企業YKK相談役 吉田 忠裕氏です。初回から出生の秘密を公表する驚きの履歴書になりましたが、ファスナーを見ればまず、「YKK」のロゴが入っていると思います。これは、創業者 吉田忠雄が1934年1月にサンエス商会を設立し、1942年に有限会社吉田工業所、1945年に吉田工業株式会社と改名したそうです。この吉田工業株式会社を「YKK」と商標登録したそうです。明日からの履歴書が楽しみです。  ※色々な会社情報を見ますと、吉田忠裕氏について、「実父吉田忠雄の後を継いで…」と書かれておりました。

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2023.03.31

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二30を読んで

【感想】

コロナ禍の政府の対応について、意見を述べられていました。コロナ禍では、交通・観光業界・飲食業界が一番被害を受けたと思います。その中で著者のリーダーの役割「人々や社会を元気にすること」は今更ですがこの目標を前提に、対策を考えれば違ったコロナ対応になったと感じました。「元気、気迫、気力、気合」著者のバイタリティの源と思いました。「気」がないところに感動は生まれない、やる気も生まれません。気に満ちた生き方が必要です。そのためには、夢を持ち続けることが大事だと思いました。これからのライフプランを作成して夢の実現に向けて充実した人生を送りたいと感じました。ありがとうございました。 

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※YouTubeチャンネル登録しました。誰でも気軽に視聴できる著者の演出がgoodでした。

2023.03.30

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二29を読んで

【感想】

50歳を過ぎてから、読書に始まり、映画鑑賞、資格取得、将棋指しと、著者の溢れ出るバイタリティに感銘を受けました。最近「リスキリング」の重要性が取り沙汰されていますが、興味が湧いたらトコトンのめり込む。仕事ももちろんですが、その他もやり切ることで次の目標を立てる。著者が会社全体の夢の実現で次なる夢の宣言をされるように、人生でも行っているのだと感じました。仕事以外の事にも没頭することで、新しい発想が生まれ仕事にも生かされています。私も目標をもとにスケジュール管理を行い、決めたことをやる習慣を積み重ね、新しい課題を取り組む様に行動して参ります。

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2023.03.29

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二28を読んで

【感想】

「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」にて、政府が訪日外国人の総数引き上げを目標に掲げる中、リピーターの数やリピート率を重視すべきと著者が提言したという記事でした。著者の言われるように、博多港でのクルーズ船の乗客の観光経路を考えると土産目的のツアーになっていて、一時的なブームが去るとまた減少に陥ります。日本の歴史、文化、慣習などを感じてもらえばリピーターに繋がります。私たちの仕事も同じで、土地情報を持って行くだけのハウスメーカー様とのお付き合いより(土地情報ありき)、ヒアリングからお客様の資金計画・住まい方のこだわりを共に考え共感していただけるハウスメーカー様をつくることが(結果を出すことが前提)、「また住宅比較と仕事をしたい」と紹介をいただける一歩だと感じました。

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2023.03.28

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二27を読んで

【感想】

JR九州の社員全員の努力と功績が認められ、「完全民営化が適切」と評価された一方、上場するにあたり、国鉄時代の経営が混乱し社会問題にもなっていたことを知らない世代に「上場する意味」を分かりやすく説いた著者に感銘を受けました。どんな仕事でも、説明するのはできるのですが、相手が理解できるように噛み砕いて伝える、理解してもらってから次のステップに進んでいく。どんな事でもこれができていれば、クレームも起こらないし、お客様の満足度も向上すると感じました。念頭に置いて仕事に取り組んでまいります。

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2023.03.27

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二26を読んで

【感想】

「地域を元気に」の具体策が描かれていました。鉄道とは関係のない、農村の抱える問題、過疎化の進む交通問題など、九州全体、または日本全体のことを考え、問題解決に取り組んでおられ、社長就任時に掲げた目標を着実に実行しておられる著者の実行力には、感銘を受けました。選挙時の公約を守らない政治家がいる中、著者が政治家になれば日本を変えられるのではないでしょうか。 自分で言ったことは必ずやる…。当たり前のことですが、「実行力」を身につけて参ります。

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2023.03.26

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二25を読んで

【感想】

「ななつ星in九州」には豪華寝台列車の極みが注ぎ込まれていると感じました。慌ただしい現代社会から離れ、癒しと一流の流儀を体感したいと、世界から高倍率にもかかわらず、乗車予約が殺到している。ネットで調べてみてもSNSが盛んな時代に不満・苦情のブログは、ほぼありませんでした。感動・感激・感謝の内容が多く、リピーターが多いこともわかりました。著者が想いを込めた夢に全社員・地域住民が協力して実現できた結果だと思いました。米国の旅行誌に世界1位で紹介され、これからも乗車されたお客様に感動を与え続けることが必要になってきます。私たちの仕事でもお客様に感動を与え続けなければなりません。それによりリクエストが増え、仕事に繋がっていきます。日々勉強し、一人一人のお客様を大切に接客させていただきます。

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2023.03.25

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二24を読んで

【感想】

「世界一の豪華列車」を走らせたい。著書の思いが詰まったこの企画をどう実現させるか。丸井で体感した「お客様に感動してもらう」ために、どれだけこだわれるか…。どんな仕事でも軸となるこだわりを持っているかどうかで、仕事の向かい方が決まってくると思いました。想いに賛同してくれる乗務員や料理業者を選定したり、観光は最小限にしたり、乗車される方への愛が感じられます。私もお客様の立場に立って考え、「自分ならどうか」「自分の家族だったらどう思うか」を問い、お客様が感動していただける打ち合わせが毎回できるよう、日々精進して参ります。

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2023.03.24

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二23を読んで

【感想】

「ななつ星in九州」一度は乗ってみたい寝台列車だ。長年の夢をJR九州全社員とで叶えようとする著者に感銘を受けました。その中でも、内装、各部屋の配置、設備仕様、有田焼の洗面鉢など、丸井で学んだ、お客様に感動を与える、また来たいと思わせるような仕掛け創りが今回も盛り込まれたのだと感じました。ハウスメーカー様からお客様を紹介いただける立場で、毎回、感動させる仕掛け、また会って相談してみたいと思わせる準備を手を抜かず行って参ります。

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