不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2022.09.15

日経新聞 私の履歴書を読んで(14)

【本文】

京都駅の壁画に続き、翌年の1978年には東京・池袋のサンシャインシテイに片岡球子先生の原画による陶版レリーフ「江戸の四季」、仙台駅コンコースには近岡善次郎先生の原画によるステンドグラス「杜の讃歌」が完成する。パブリックアートの設置スペースは年々、加速していった。…

【感想】

パブリックアートの意義を説明し共感頂いた方々だけから協賛金を頂く方針を貫いた。という点が、JH専任サポートと通じる点があると思います。土地が無く、困っているお客様のために空地空家調査、訪問を行う。必ず成果を挙げる強い信念で行動してまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.09.14

日経新聞 私の履歴書を読んで(13)

【本文】

京都駅が開業百年を迎えた1977年。それに合わせて駅に大型のモニュメントを作ろうという話が持ち上がったのは、財団法人日本交通文化協会の専務理事だった父がまだ存命中のときだった。わが国を代表する文化都市・京都の玄関口を飾るにふさわしい芸術作品の原画を誰に依頼するか。父は舞台美術家を考えていた。しかし私は日本画の大御所の西山英雄先生しかいないと思った。…

【感想】

一度断られても己の信念に従い、諦めない粘り。周囲の協力者の助けを借りてでも、実現させる行動力。

何事も人の心を動かすには、強い信念、思い、行動力が必要だと感じました。

私も売主様、買主様の心を動かす魅力ある人間になります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.09.14

日経新聞を読んで

勝つ営業へ、商談の自動文字化

通訳の場などで議事録の自動化が行われていることは聞いたことがありました。

何を聞き、何を提案するか。まずは正しい情報を詳しく知らなければ、正しい提案はできない。

しっかりと話を聴き、記録に残し、正しい情報をつかんでいこうと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.13

日経新聞 私の履歴書を読んで(12)

【本文】

新幹線は1964年お開業以来、改札内、ホーム、車内の広告が一切禁止されていた。これが解禁されたのが77年。国鉄幹部から「国鉄は赤字削減に頑張っていると見せるメディア受けする企画がないか」と内々に相談を受けた。私は東京駅の新幹線ホームから改札に降りる中央階段の上部(2ホーム4カ所)に広告の掲出を提案した。降りた客から見やすく、目立つ場所への広告ボード設置は「国鉄は頑張っている」とアピールするにはうってつけだった。…

【感想】

国鉄はお堅いイメージがあった中で、新しい広告表現を提案したことで、頑張っている国鉄をアピールできた他、掲示した企業もイメージアップ、さらに社会的・文化的なメッセージの発信により、人々の心も和ませるといった、新しく斬新なことを実行し、日本社会に貢献することができた。私もお客様の暮らしが楽しくなるような提案だけでなく、街全体が良くなる土地活用提案ができるよう、日々精進してまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.09.13

日経新聞を読んで

地銀 再生エネ発電に活路

地方銀行の再生エネルギーを活用する子会社を設立し、事業の多角化を行っている。厳しい収益の中、何かに活路を見出し進んでいく。

こういったことが大切なのだと感じました。

脱炭素化、事業多角化。

常に前進していこうと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.12

日経新聞 私の履歴書を読んで(休刊日のため過去記事)

【本文】

日本的な匂いを消そう。1981年4月、パリデビューで私はこう決めた。直線裁ちや着物の柄など日本人デザイナーが安易に打ち出しやすい要素をすべて排除した。「へそ曲がり」なので外国人に受けそうなことはあえてしたくなかったからだ。欧州風の構築的なデザインや裁断だけで勝負し、素材はビニールやウレタンなどを使った。…

【感想】

誰かのマネをするのではなく、あえて新しいことへ挑戦してみる、「黒の衝撃」と呼ばれモード界全体を揺さぶることになった斬新な行動力は、今の私に必要だ。今までの当たり前を疑問に思い、人と違った提案、行動をしないと新しいものは創り出せないと思いました。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.09.12

日経新聞を読んで 本日休刊日

日々、日経新聞を読むようになりました。

社会の常識に触れる、知っていることを当たり前にする。

読まない時は知らないことが当たり前。

恥ずかしい、知らないことでの自分の非常識

もっと若い時から読んでいる方との差を埋めるには。

考えていこうと思いました。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.09.11

日経新聞 私の履歴書を読んで(11)

【本文】

父から継いだ交通文化事業社は1948年の創業だ。駅構内の看板などの駅広告を手掛けていた。会社といっても父の存命中は完全なワンマン経営。父が長年培ってきた鉄道人脈が拠り所の会社だから仕方がない面はあったが、問題は社員が全く居付かないことだった。少額の経理伝票まで自分で計算し直す用心深さに加え、1円でも違えば大声で怒鳴りまくるから、若い社員が長続きするはずがない。大卒6人、高卒4人を採用した年があったが、3年で全員がいなくなり、中途採用はわずか1年間で60人も辞めた。…

【感想】

父のワンマン経営の会社体質から会社の中長期的な戦略を立てて、社員に会社の未来を映し出すことで社員の働き方にも影響を与え、社員一人一人を大切にするリーダーとしての資質が感じられました。

鉄道広告のあり方から疑問に思い、専門家の意見を聞いて新しい広告表現を実行していく行動力にも驚かされました。

何事にも現状維持するだけでなく、常に日常に疑問を持ち、社会に貢献でき、お客様に喜ばれる行動ができるよう、日々精進して参ります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.09.11

日経新聞を読んで

給与デジタル化

DX化が進む昨今、給与もデジタルでの支給が見込まれている。

今までの当たり前が常に先へ先へと進化していることを感じます。当たり前で止まることは対価と同義。

成長・変化の必要を感じました。

ハザードの該当、赤字区間

JRの赤字区間の26%はハザードの該当地域に入っていることがございました。

お土地探しでもハザードを気にされる方がほとんどです。ハザードからの生活環境・経済への影響も学んでいこうと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

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