不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

日経新聞 私の履歴書 野路國夫 を読んで(10)

2022.04.10

【本文】

資材部

協力企業と本音の交渉 コスト改善、意を尽くし結実

年号が昭和から平成に代わって間もない1989年の夏に私にとって大きな転機が訪れた。粟津(あわづ)工場(石川県小松市)の部品調達を取り仕切る資材部への異動だ。

この職場で私の視野は大きく広がった。69年にコマツに入りちょうど20年のタイミングだったが、その間に付き合った相手はほぼすべて社内の人間に限られており、社外のステークホルダーとの接点はほとんどなかった。

それに対して、資材部の仕事は部品や・・・欠くべからざる車の両輪のような存在だが、どこかよそよそしく・・・腹を割って本音を話す雰囲気に欠けていた。・・・

【感想】

何事も本音・真意の会話ができることが物事を進める重要なポイントと理解できました。

そのために何ができるのか、なぜ本音を話してもらえるのか・話してもらえないのか。本音を聴けるのか、聞けないのかを考え、改善していきます。

買いたい/売りたいマッチング

お客様からご依頼を頂けた時はなぜ頼んでいただけたのか、どうするれば喜んでいただけるか、ご依頼をいただけなかった時はなぜ頂けなかったのかを考え、これからのお客様に喜んでいただけるようにしていきます。

今週お会いさせていただいた方は小学校の学区限定で探されている方、探せば出てくるのではないかと1年以上探されております。ご本人様の認識としてはどんどん価格が上がっている。これ以上は怖くなりました。調査をしてなければ、エリアを変えていこうと思うとのことでのご依頼でした。

現状の価格ではありません。

ここまで予算を上げれば可能性があります。

探してください。

ここが進められるかのターニングポイントだと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

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