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宅建勉強会

宅地建物取引士の資格を取りたいがどうしたら良い?
勉強法は?

毎日一問一答! 穴埋め問題

5月16日穴埋め問題

平成20年問36

1.信託受益権の買主は、収益物件から還元されるお金を受取る権利を買おうとしていますが、その収益物件が収益を生まなくなれば、お金を受取ることはできなくなってしまいます。
つまり、信託受益権と言う権利を売買しているにすぎないのですが、その収益物件がどのような不動産なのかを、買主は知っておく必要があると言うことなのです。ですから、買主Bに対しては、宅建士をして、(1)を説明しなければならないと言うことになります。

2.特定投資家とみなされる者を信託の(2)の売買の相手方とする場合
信託の受益権の売買契約の締結前一年以内に売買の相手方に対し当該契約と同一の内容の契約について(3)を交付して説明をしている場合
売買の相手方に対し(4)(書面を交付して説明すべき事項のすべてが記載されているものに限る。)を交付している場合

3.宅地建物取引業者Aが建物に係る信託(Aが委託者となるものとする。)(5)を販売する場合において、宅地建物取引業法第35条の規定に基づいてAが行う重要事項の説明に関する場合、
Aは、当該信託財産である建物の瑕疵(かし)を担保すべき責任の履行に関して保証保険契約を締結していたが、買主Eに対しその説明を省略することは違反となる。

問題作成者
吉田真樹

解答
(1)重要事項説明書(2)受益権(3)書面(4)目論見書(5)受益権
解答者
住宅比較株式会社
竹内智哉


講師コメント(田中)
信託という言葉が出て参りました。少しだけ、信託について簡単ではありますが
触れておきたいと思います。

信託(しんたく)とは、信じて託するという言葉通り、委託者(いたくしゃ:頼む者)が受託者(じゅたくしゃ:頼まれる者)に財産を預け、所有権も受託者に移して、財産を一定の目的のために管理・処分してもらうことです。
受託者は、所有権があるとはいえ自由にできず、自己の利益でなく、信託目的に従って、信託不動産の管理・処分を行います。

「信託とは第三者に信じて任せること」です。