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毎日一問一答! 穴埋め問題

5月11日穴埋め問題

平成20年問31

1.執行猶予とは、その期間が満了すれば、刑の執行を免除するというものですから、執行猶予満了後は免許欠格事由が、(1)に解除されますが、問題文は、執行猶予期間中となっており、免許欠格事由は解除されていないことになります。


2.破産は、一定の理由により借金で首が回らなくなった人へ、国が借金をチャラにしてあげるから、もう一度人生をやり直しなさいという制度です。
そして、(2)と言うのは、破産の処理が全て終わったから、破産者と言うレッテルを外し、前とほぼ変わらぬ生活を送ってくださいと言うもので、ただの一般人に戻れたと考えていいものです。
ですから、一般人が宅建業者の(3)に就任しても、何ら不都合なことはありません。 よって問題文は、正しいとなります。

3.どの法律に違反したかに係わらず、(4)であれば免許欠格事由に該当はしません。
よって問題文は、免許を受けることができ、誤りとなります。
刑の重さを言うと、科料(過料)>罰金>禁錮>懲役>死刑となります。
免許欠格事由に該当してくるのは、罰金刑以上からで、罰金刑の場合のみ、どの法律に違反したかによって、免許欠格事由の有無があります。

4.懲役刑は法律の種類に関係なく免許欠格事由に該当します。
ただ、問題文は執行猶予期間が満了しているため、(5)から外れ、D社は免許を受けることができます。 よって問題文は、誤りとなります。

問題作成者
吉田真樹


講師コメント(田中)
おさらい
①執行猶予期間中は免許を受けることはできないが、執行猶予期間が終了すれば「直ちに」免許はもらえる。
②刑が確定していない限り、免許はもらえる。
③拘留や科料に処されても免許はもらえる。免許がもらえなくなるのは禁錮以上の刑(懲役または禁錮)または宅建業法違反等で
罰金の刑の場合です。

解答
(1)直ちに(2)復権(3)役員(4)科料
解答者
住宅比較株式会社
竹内智哉