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宅建勉強会

宅地建物取引士の資格を取りたいがどうしたら良い?
勉強法は?

毎日一問一答! 穴埋め問題

10月10日穴埋め問題

平成29年問38


1. (1)条書面と言うのは、契約書だと考えてください。
契約者と言うのは、当事者間で交わす約束事を書面にしたものです。
その約束事を記載した書面を、買主にだけ渡すと言うのはおかしくありませんか? 当然、売主さんに対しても買主にした約束は守ってくださいねと渡す必要がございます。
従って、買主にのみ(1)条書面を交付したとなれば、Aは業法違反となります。

2. 手付金等の(2)の内容って、約束事でしょうか?
売主が買主に対して、「保全措置を行います」となれば、約束だと感じますが、その内容は約束事ではないと判断できます。
ですから、手付金等の保全措置の内容は37条書面の記載事項ではありませんので、記載しなくても、業法違反とはなりません。

3. 例えば、〇月〇日までに売主は引き渡しを、買主は代金を支払わなければ、契約は解除できると言う契約の解除に関する定めがあったとしましょう。
これって当事者間で交わす約束事ではありませんか?
約束事は、37条書面=契約書の記載事項でした。
契約の(3)に関する定めがあるにもかかわらず、37条書面にその内容を記載しなかったAは業法違反となります(宅建業法37条1項7号)。



4. 瑕疵担保責任について、制限をかけているのは、売主が宅建業者で、買主が宅建業者以外の場合だけです。
ですから、記述のように買主が(4)であれば、瑕疵担保責任の制限は宅建業法上ございませんので、当事者間で自由に定めることができます。

問題作成者
吉田真樹

講師コメント(田中)
台風が直撃しそうな進路。
ピンチはチャンス。

仕事に行けないなら、自宅で猛勉強タイム!!

解答
(1)37(2)保全措置(3)解除(4)宅地建物取引業者
解答
住宅比較株式会社
竹内智哉