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宅地建物取引士の資格を取りたいがどうしたら良い?
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毎日一問一答! 穴埋め問題

牛が宅建士になるまで→  【都市計画法】

牛が間違えた問題
平成28年問
1.市街地開発事業等予定区域に係る市街地開発事業又は都市施設に関する都市計画には、施行予定者をも定めなければならない。

2.準都市計画区域については、都市計画に準防火地域を定めることができる。

3.高度利用地区は、用途地域内において市街地の環境を維持し、又は土地利用の増進を図るため、建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める地区である。

4.地区計画については、都市計画に、地区計画の種類、名称、位置、区域及び面積並びに建築物の建ぺい率及び容積率の最高限度を定めなければならない。



解答
正解は1が正しい
牛は準都市計画区域に準防火地域の設定ができるかがはっきり覚えておらず間違えました。

準都市計画区域には、準防火地域を定めることはできません。

(準都市計画区域において地域又は地区を定めることができるもの)
都市計画法8条2項
1.用途地域
2.特別用途地区
3.特定用途制限地域
4.高度地区 (注:高度利用地区は定められない)
5.景観地区
6.風致地区
7.緑地保全地域 (注:特別緑地保全地区,緑化地域は定められない)
8.伝統的建造物群保存地区




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地区計画

地区計画は、地域の特性に応じてきめ細かく、道路,公園などを整備したり、
環境を維持したりするために、小規模な地区単位で行う都市計画を言います。

わたしは、ローカル・ルールだと言っています。

地区計画は、都市計画区域内で、必要があればどこでも定めることができます。
逆に言えば、準都市計画区域内、都市計画区域外では、
定めることができないとなります。

*準都市計画区域に用途地域が定められていても、地区計画を定めることはできません。

① 地区整備計画

地区計画を定めるには、企画書のような「地区整備計画」と言うのを
原則、定めて行きます。
具体的には、以下の内容です。

1.道路,公園などの配置及び規模
2.現に存する樹林地、草地等で良好な居住環境を確保するため必要なものの保全に関する事項
3.建築物等の用途の制限、建築物の容積率の最高限度又は最低限度、建築物の建ぺい率の最高限度、建築物の敷地面積又は建築面積の最低限度、壁面の位置の制限、壁面後退区域における工作物の設置の制限、建築物等の高さの最高限度又は最低限度、建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限、建築物の緑化率の最低限度その他建築物等に関する事項で政令で定めるもの

*市街化調整区域内においては、建築物の容積率の最低限度、建築物の建築面積の最低限度及び建築物等の高さの最低限度を定めることはできません。

② 届出

地区整備計画が定められている地区計画区域内において、
・建築物の建築
・土地の区画形質の変更
・その他、工作物の建設や建物の用途変更
を行う場合は、着手の30日前までに市町村長に届出なければいけません。
*許可ではありません!

なお、軽易な建物、都市計画事業として行われる建築等の場合には、届出は不要です。

届出を受けた、市町村長は行為が不適当と判断すれば、勧告することができます。