seminar

家づくりの知識を学びたい

何から手をつけたらいいか分からない。
一生に一度の大きな買い物だから不安。

セミナー情報

5月10日穴埋め問題

平成20年問30


1.宅建士の登録は、試験地の都道府県知事に対して行います。
ですから、問題文のXは、(1)に対して登録を申請をしなければなりません。甲県知事以外の知事には、登録申請はできないのです。よって、問題文は誤りとなります。

2.Yが登録の移転をするのは、自由にできますが、通常は(2)と同時に宅建士証の交付申請をするものです。こうしないと、登録の移転をした時点で、従前の甲県知事の宅建士証は無効となってしまい、使えなくなってしまうためです。
ですから、問題文のように無効となった甲県知事の宅建士証を使えば業法違反となりますので、使えないと言うことになります。よって問題文は、誤りとなります。

3.宅建業者の大臣免許は、2つの県にまたがって事務所を設置した場合に、受ける免許です。その逆に、問題文のように2つの県にまたがっていた事務所の1つを廃止して、その結果、1つの県のみしか事務所が存在しなくなった場合には、(3)に免許換えの申請をしなくてはいけません。
ですから、問題文のケースでは、乙県の支店を廃止し、甲県の本店のみになっていますから、甲県知事へ免許換えの申請を行うことになります。よって問題文は、正しいです。
なお、免許換えの申請は、直接甲県知事へ行います。
国土交通大臣へは行いません。


4.B社は宅建業を廃業するわけではないのですから、(4)は必要ありません。
乙県知事へ免許換えの申請のみで構いません。
よって問題文は誤りとなります。

問題作成者
吉田真樹

講師コメント(田中)
免許換えの問題で基本中の基本です。必ず正解してほしいレベルの
問題です。
大臣→知事
知事→知事
知事→大臣
上記の3パターンしかありませんのでしっかりと覚えましょう。

解答
(1)甲県知事(2)登録の移転(3)甲県知事(4)廃業の届出

解答者
住宅比較株式会社
竹内智哉